スピリチュアルとか、ちょっと前はニューエイジ。
宗教（組織）も似てますが人間が、人間を束ねるため、支配するために創った言葉であり、概念なんですね。
全ては、魂は、御霊は一つ。だとしても「意識という宇宙」はツインシステムで動いています。
個（子）が、大元（親）なんですね。人間世界は全て「対」になっています。これ。があるから、これ以外がある。私、がいるからあなた、がいる。どちらが先、って思うかもしれないけど
この 「後先」って言葉、面白いのです。先に生まれた方が、古くなるわけ。未来って、後から来るんですよね。今より先の出来事は、後になってみないとわからない。「先のことは後から」来るわけです。
親は、先に生まれているけどあなたが目覚めたから、そこにいるわけで、宇宙の本質って時間軸を超えているってこと。時空を超え今ここに 目には見えなくても、ありとあらゆる可能性が折りたたまれているんですよね。
人間世界は「時空」を楽しむ場所ですから、そういう意味で言えば親がいるからあなたがいるのではなく全体があるからあなたがいるのではなく あなた（自分）がいる（から〇〇がある）。ここから何もかもが始まるわけです。
ワンネスだからみんなで仲良くとか平和に、ワンネスならあなたも私も、というのが本当なら、私が気に入らない自分以外の人間の「間違いを直そう」なんて思わないはずなんですよ。
宇宙の法則、大元の仕組みって知る知らないに関わらず 万物に通用するもの。だから宇宙の法則なんでしょ？
努力して、使いこなすものでもないし、意識してない人には 使えないとなんてものじゃないんです。
メソッドとかノウハウとか知識じゃないんです。ワンネスなんて。
あなたが「人間」だという自覚があるならば。人間世界は自分と自分以外の人間を、同じ、1つ、にして考えてはいけないのです。人として やってはいけないことは自分はやらないこと。他人を見張るより、自分を育て磨くこと。
ひどいことをされても泣き寝入りしろとかお天道さまは、神様は見ているなどといって我慢するのは間違いです。
自分の権利を侵害されたのなら、きちんと然るべき態度をとること。
支配者、権力者という言葉に良くないイメージを持つかもしれませんが、集団を取りまとめるための役割や立ち位置なんですね。ひとりで、俺は、私は偉い！なんて言っても、周りが誰も認めなければなりたたないわけです。
集団を取りまとめるために神や宗教という概念が出来、みんながそれを信じてくれれば村や町や国を治めるのが楽になりますからね。
ワンネスと言った時点で本質から どんどんずれていく。
支配者はそれを巧みに利用して人々の心を操ったりしているわけです。良かれと思って自分の信念のもとにね。大勢の人が信じてくれればくれるほど、都合がいいでしょう。
そんな人身近にいませんか？自分自身はどうでしょう？家庭での権力者って親ですよね。祖父母が力持ってる家もあるでしょうけど。
スピリチュアルって自分の現実 自分の幸せ 自分個人の生きざまのこと。
あなたも私も同じ人間人間同士が憎み合ったりするって悲しい。そんなこと言ってる人が一番憎しみや悲しみに満ち溢れていませんか。のほほんと幸せそうに生きてる人見て憤っていませんか。
自分の表ばかりで裏を見ず、都合が悪いこと良い事全部他人や宇宙のせいにして生きている限り、本当の幸せや生態系の流れに乗った喜びを知る日はやって来ないのです。
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