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  • 執筆者の写真ひろみ エトランジュ

【重要】世界中の誰に信じてもらえなくても自分を信じられるか。続編2

更新日:2022年7月21日

前回の続きです!


 

前回のブログを読んでない方は、こちらから




この世界のカラクリを知っただけで

実感しただけで「人間世界」の現実が思い通りに変わるわけではありません


「実は何も問題はない」だからといって

足を踏まれたら痛いし、不安や、嫌な記憶

様々な観念がなくなるわけではありません。





一番分かりにくいのは三次元での「他人」との関り方。



他人には他人の意志があなたと同じようにあるわけですから



自分の鏡なんだ

他人を自分のことのように



理解しよう


寄り添おう


共感しよう


助けてあげよう



とするだけでは人間関係は、うまくいかないのです。



逆に「自分なんだ!自分が全てなんだ!」



自分も他人も実はあってないようなものなんだ

なんて言って調子に乗ってたら



危険です。



自ら教祖を名乗ったりすごいすごいと信者たちにまつりあげられて

勘違いして落ちていく人もいます。



自分の内にすべてが、あるといって


他人の意見をまったく聞かないのも

他人の力を使えないのも 頼れないのも

間違いなんですね。



自分以外にも人間がいるということは

どういうことなのか



本来 

人間として 

生き物としての

存在に「上下」は ありません



社会的な役割、立場としての上下や差異があるだけです。

国や地方によって人種や文化が違い

これが通じない場所はありますが


生まれた場所が

自分に相応しくないのであれば

そこを離れてもいいのです。



「自分が全てで最高だ」は「他人より自分が偉い、上だ、トップだ指導者だ」というわけではありません。


地球上で人間に、上下はないだからといって

人は皆「同じ」ではありません。



魂が精神が磨かれている人、それを意識できる人、そうでない人がいることは確かです。



地球上で 

だれもが

平等に扱われるわけではありません



立ち位置が

見ているものが

違うんです。



ここをしっかり

理解して

自覚して

日常を生きること



無限にある可能性を

潜在能力を

活かすために



自分自身を

磨いて 

育てていくことが

重要なんです



自分がこうだと思うことを

自分がやりたいと思っていることを


つかみ取り実現していく



決して諦めないその力が自分にあるということは



たとえ、世界中の誰に信じてもらえなくても

「あなた自身が」信じることで発動します



さらに続く




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