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  • 執筆者の写真ひろみ エトランジュ

【あなたも私も「同じ」ではない】古い物語は作り変えよう。異次元の話

更新日:2022年7月21日

人の記憶は横行しています



テレビやラジオや無線の情報と同じように

他の人々と共有してる記憶と個人レベルの記憶


両方とアクセスして個人という人間が出来上がっています。



自分を自分個人として成り立たせているのは肉体と顕在意識

この「私 俺…」と思っている意識(次元で現すと)



三次元ではないんですね

記憶が横行している場所もここ


身体がある場所を三次元だとすればこの頭の中に自分の意識がある



脳の中に自分の意識があるような目の後ろ辺りにあるような感覚ありますよね

でも意識の本拠地は「脳の中」ではありません。



意識の場は異次元です



スマホやPCの画面の中に友だちがいるわけじゃないのに

目の前で動く友だちとリアルタイムで会えますよね!

肉体と意識の場が別だとしてもおかしくはないと思いませんか(映画マトリックスのように)



肉体の外に広い世界があってそこを自分(の身体)が移動する

動き回る感覚で人は日常を過ごしていますが



実は、意識である自分から見れば

外部、なんて「存在しない」んです



これ実感したのが2007年頃の話




外部なんてないんだ内も外もない

これって全部意識の話なんだって思っちゃったせいでしょうか

日付の記録を取らなかったんです


「外部世界がない」

外側にあるように見えているだけ感じるだけですから



ないというと語弊があるかもしれません

「幻想」といった方が誤解が少ないかも



こんなことが理解出来ちゃって

一体この先どうする!?と思いましたね




悟りとか覚醒とか考えたこともなかったけど

このことか。って



※悟りたいとか、覚醒体験したいって思うほど出来ないし、遠ざかる


ものすごい修行をしていると「我」が吹っ飛ぶことがあるはず


怖いなあなんて言っている内はまだ

その体験に飛び込んでないってことなのね



滝に打たれると自分がいるかいないか分からなくなった

って言ってた人がいるように

「苦しい」って思っている内はその域に達してないってこと

下手するといきすぎて、死んじゃう人もいるでしょう



自分が吹っ飛んで意識が消えちゃったら

熟睡してたら記憶に残らないけど


自我意識が消え(苦しみ迷いなども消え)別の感覚が目覚めた時(スイッチが入れ替わったら)



自分って本当は、宇宙、世界そのものなんだと 

「誰に言われなくてもわかるでしょう?」って



自分の内面の一部分を「現実世界」として

肉体を通じて感じているんだ


「現実は自分が創っている」ってことも実感するはず

その「自分」の本体(大元)は宇宙(自然)



それを現実だ、日常だ

日本人だ、今日だ明日だ、夢を見たとか言って感じているのは

「個人としての 自我意識」なんですね



☆☆☆

さて、ここで 自分以外の人間も自分の投影だと安易に解釈するのは 危険

多いでしょ?

そんなこと言う人



この自然も、ポチも、タマも、薔薇も、野菊も

夜空の星も 地球も何もかも


全部本当はあってないようなもの全部自分なのね…


なんて思ってると痛い目にあっちゃったりするんですね

この話…また次回お話します♪



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