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  • 執筆者の写真ひろみ エトランジュ

お金が欲しいなら「数字」が大切。

更新日:2022年10月31日



「もっとお金持ち(使っても使ってもお金がある)」になりたいならば、本気でそれを実現するための行動が必要です。今までと違う自分になるためには今までと違う「発想」や「行動」が必須。情報だけなら無料でいくらでも探せるけれど、一番欲しいものは「自分がお金持ちになった時の周波数」。これでしょう。お金持ちにもいろんな人がいます。質素な暮らしをしている人、そうではない人。上には上がいる、私なんて大したことありません、と言ってる人。1円でもあればお金持ちという人…それでいいのですか?本当に?数字はいりませんか。生きていればいいですか?


だからこそ「数字」「金額」が大事だよと私は言うのです。お金より大事なものがある、お金じゃないんだ。(人間社会を超えればその通り)ホリエ〇ンもいいますが、彼はお金で「悩んでいない、困っていない」人。100万円どころか、億単位のお金を知っている人。だから「お金じゃないんだ」というところだけ真似しても、お金が沢山はいってくるわけではないんです。数字、金額という「具体性」があってこその「実現」なんですから。ここ試験に出るくらい重要なとこ。お金じゃないとか、いくらでもいい、なんて言って金額決めないからいつまでも「お金が増えたりやって来たりしない」のです。

100万円のセッションには「100万円以上の金銭的価値」があるよというメッセージが込められています。金額はメッセージであり、価値観なんです。


100万円出すということは、100万円支払う人間だと自らに向けて(他者にも)行動で示しているという事。自分自身の金銭的価値を高めている行為なのです。自分自身にかけている「金額」です。覚えてください。お金自体は相手に支払うものだけど金額」は自分にかけているもの。3000円と100万円。お金持ちになれそうなセッションはどちらでしょう。お金持ちが受けるのはどちらでしょう。どちらの方が効果がありそうでしょうか、役立てそうでしょうか、受けてみたいのはどちらでしょう。


やると決める。100万円。出そう、作ろう、と「考える」のも「行動」です。意志で決め、考え、実際に探す。決めたところから既に自分の周波数が変わるのです。お金持ちモードお金があるモードに。


ここで「安くてもいいものがある」と思うなら、お金持ちとか、成功法則とか、願いを実現、自分を生きるなんてことに興味を持たず自分が信じる社会通念に合わせて、日々楽しく生きればいいんです。それだけです。お金持ちは世の中のごく少数だという社会通念がある以上、お金持ちになるならば、安さ、無料の世界から脱出する必要があるわけで、勇気がいるのは当然の事なんですね。100万円出したんだから「変えてもらえる」と思うところに結果が出ない人の間違いがあります。1000万円出しても、一億円出しても、ただお金を差し出しただけでは自分自身が変わるわけではありません。そこに一番大事なことは「自分がどうするか、どうしたいか、どうなりたいか」という意志。お金を出すことは素晴らしいこと。受け取る人を喜ばせ、自分は金額以上の価値を受け取るということなんですから。もっともっと幸せに豊かになるための行為ですよね。セッションだってブランド物のバッグだって使いこなしてこそ。自分のために役立ててこそ。


お金を「取られた」なんて思うのは間違っているしそんな風に思うのであれば最初からやらないこと。断りましょう。SNSでこちらから頼みもしないのに連絡してきて「知人」になって営業かけてくる人は要注意。断っていいのです。やりたいと思うのは自分から。自分が気になる事、人を選ぶことをお勧めします。


自分が本当に気になる人には自分からコンタクトを取りましょう。自分主体で生きる。インナーユニバース。一人一宇宙の構造。宇宙は「ある」が基本。動けば、示せば、出せば、必要なものが入ってくる、見つかります。




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